長山いえやすが
「目指す石垣市」
一人ひとりが多様な幸せ
を実現できる石垣市
GREETINGごあいさつ
こんにちは。長山いえやすです。僕が2014年に26歳で当選させていただいて、早くも8年が経とうとしています。1期目の4年間、右も左もわからない僕に対して、皆様からの応援や、ご指導をいただき、がむしゃらに議員活動を行う中で、子育て支援や経済活性化、福祉の分野で多くの実績を残すことができました。2018年に2回目の当選をさせていただきました。
2期目には、1期目と比べて、市民の皆様からの様々なご相談を受けることが多くなりました。それは市政に対しての悩みごとのみならず、それぞれの夢を僕に語ってくれる方が多く、市民相談での課題解決の達成感だけではなく、明るい石垣市について、市民の皆様と夢を語り合うことができたことは、市議会議員としてのやりがいを感じさせられることの1つでした。
これまでご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
人の数だけ幸せの形がある。この8年間で議員活動を通して感じたことです。であれば、僕は石垣市を一人ひとりが多様な幸せを実感できるまちにしたいと思うようになりました。そのために政治がやるべきことは、市民が自らの意思でチャレンジしたいことに挑戦できること、言い換えれば決定できる選択肢を増やすことだと考えています。
これは、1期目に僕が掲げた「誰もが夢を描き、叶えることができる石垣市」そのものであり、引き続きその実現に取り組んでいく決意です。
さて、現在世界はこれまでにない変化が起きています。新型コロナウイルス感染症の猛威は私達の暮らしを一変させました。 ロシアによるウクライナ侵攻は、ここ石垣市にも経済分野で影響が出るだけでなく、現状の安全保障体制への疑問は市民の安心安全への思いを揺さぶっています。これまでのあたりまえが急速に変化する時代。僕は石垣市も変化を受け入れ、対応し、時には変化に負けず、市民の暮らしを守っていく必要があると思っています。
これまでの議会活動では、市民の皆様からの声を届けることはもちろん、加えて石垣市が楽しくなるような、新しいこと、わくわくすることを提案しつづけてきました。 LINEサイバー窓口の実現やDX課の設置など一部は取り組みが始まっていますが、まだまだこれからです。
時代の流れに乗って、市民の皆様の好奇心を刺激する、そういう石垣市を目指していきたい。議会の場では、これまでのように誰よりも新しいことや大胆なことを提案していくことで、石垣市の先進的発展を加速させていきたい、それが市民生活の向上につながるとおもっています。
長山いえやすは
ワクワクする新しい石垣市を実現し、
市民一人ひとりが幸せを実感できる石垣市を創っていきます。
POLITICS政策
3つの重要政策
- 国際観光交流都市の推進
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石垣市の恵まれた自然環境は国内外から多くの観光客をひきつけていますが、本市には世界に誇れる、文化や癒やし(リラクゼーション)、美容、食など活用が不十分な島の魅力を観光と結びつけ、新たな観光価値をもつ島として世界からの誘客を図ります。
あわせて、空港や港湾、道路や観光施設といったインフラの機能強化に取り組んでいきます。世界に目を向け新たな客層をターゲットにすることや、新規の国際線の就航を目指していきます。
一次産業から三次産業まで、地域が潤う国際観光交流都市を目指します!
- DX化の加速(デジタルトランスフォーメーション)
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デジタルの力でお年寄りから子供まで、人々のくらしが劇的に快適になる世界がすでに到来しています。本市での取り組みはまだまだ、始まったばかりです。
快適で温かみのある、日本一のデジタル都市を目指し、市民の生活の向上をはかるために、デジタルを活用しEBPM(証拠に基づく政策立案)を大胆に推進していきます。
- 子育て支援・教育の充実
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子供は日本の宝です。さきま淳県知事候補とともに、こども特区導入を促進しつつ、出産を望む家庭の支援拡充や、子供の居場所や遊び場の確保、子育て世代への負担軽減を強力に推し進めていきます。
教育については、国が進めるGIGAスクール構想を着実に推進し、教育データを積極的に利活用することで、誰ひとり取り残さない、子どもたち一人ひとりにあった教育を実現していきます。
また、若者世代を中心に、いつでも再チャレンジできる社会を目指し、リカレント教育やスタートアップ支援の推進をおこなっていきます。
- 理念
- 「よりそい、ひらく
〜FOR THE ISHIGAKI〜」 - 目指す石垣市
- 「一人ひとりが多様な幸せ
(well-being)
を実現できる石垣市」
活気と活力あふれる石垣市
- 経 済
- 漁港機能の強化及び高度化、漁業・農業の推進、工場団地の整備、道の駅の整備、ブランド化の推進、 商業ネットワークの構築など
- 都市機能
- 空港跡地、美崎町の再整備の推進、市街地の拡大など
- 地 域
- 地域の魅力の発信強化など
安心安全で快適な石垣市
- くらし
- 防犯対策の推進、次世代交通システムの推進など
- 環 境
- 再生可能エネルギーの促進、飼い主のいない猫対策の推進、ドッグランの整備促進、 生物多様性の保全など
- 福祉・健康
- 障害児通所施設の整備推進、子供の居場所づくり、高齢者支援、ウォーカブルシティの推進、 健康づくりの支援など、共同親権の啓発推進、子と親の面会交流の実施
透明で先進的な石垣市
- 行財政改革
- 民間との連携の推進、ふるさと納税への取り組み強化、デジタル化の推進など
- 議会改革
- 改革推進体制の強化、発信力強化など
子どもから高齢者まで、誰にも福祉がいきわたる石垣市
- 子育て世代包括支援センターの設置推進、不妊治療・避妊治療のサポート、児童発達支援センターの設置、子供の貧困、子どもの居場所支援の充実。
母子生活支援施設の設置、フリースクール設置促進、高等教育機関の誘致、相談支援体制の充実、就労支援体制の充実、認知症高齢者グループホーム、有料老人ホーム等住居の拡充、看護小規模多機能型事業所の設置推進
ACHIEVEMENT実績
主な実績
その他の実績
- 〇新規LCCの石垣ー那覇、石垣ー成田線就航が実現
- 〇ふるさと納税寄付額アップで自主財源の確保
- 〇公設市場の戦略的な活用を目指し調査業務を実施、施設の刷新へ
- 〇ブランド力向上へ石垣島パインの日(6月1日)を制定
- 〇ひとり親家庭の自立を支援する母子生活支援施設(母子寮)を設置
- 〇ひとり親家庭の市営住宅の入居枠を確保
- 〇子どもの貧困対策を推進!学習支援等を行う子どもの居場所確保
- 〇こども医療費窓口無料化を実現
- 〇移住者へ支援を行う「移住・定住支援係」設置
- 〇聴覚障がい者が生活しやすい環境を目指し「手話言語条例」制定
- 〇子育て・介護世帯へゴミ袋無料配布
PROFILEプロフィール
石垣市議会議員
長山 いえやす
(長山 家康)
長山 いえやす (長山 家康)
- 経歴
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昭和62年(1987年)9月9日(34歳)
生まれも育ちも石垣市新川出身
海星小学校-石垣第二中学校-八重山高校卒 -
- 2008年
- アメリカ合衆国ユタ州ユタ大学 留学
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- 2011年
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成蹊大学 経済学部 卒業
大同特殊鋼株式会社 入社
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- 2013年
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地方政治を志し 退社
日本政策学校 2期生
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- 2014年
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石垣市議会議員選挙において
史上最年少(26歳)で初当選!
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- 2018年
- 石垣市議会議員2期目当選!
- 所属
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建設土木委員会/石垣市監査委員
議会改革特別委員会 委員長
陸上自衛隊配備特別委員会 委員長
最大会派ONE 会派長
- 主な活動
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自由民主党石垣市支部/八重山青年会議所
石垣市商工会/八重山ゴルフ協会
石垣手話奉仕委員/日本将棋連盟八重山支部
八重山防衛協会/障害福祉サービス業